世界一の防災都市を目指して「100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議」に“市民・研究者・企業”が英知を結集しました

この世界会議は2024年5月7日から3日間の会期で、東京千代田区にあるイタリア文化会館を会場に開催されました。会議では激甚化する風水害や、大規模な地震・火山噴火などの災害リスクまた、人口集中により増大するパンデミックス、電力供給や通信の途絶などのリスクから、東京の首都機能や経済活動を維持、都民の生命や暮らしを守るために、世界的視点から英知を集め共有するために開催されました。(実行委員長:日本水フォーラム代表理事竹村公太郎、事務局長:リバーフロント研究所審議役土屋信行、監事:日本大学理工学部名誉教授畔柳昭雄)
幸いにもこの会議を開催出来ましたのは、様々な形で多くの皆様のご協力とご支援があったからからにほかなりません。これまでの会議ではテーマを絞りこんで、例えば「水害リスク」だけに絞った会議となることが多かったと感じていました。「生活者としての人」はあらゆるリスクに囲まれていて、その全てに対応して命をつないで生存してきました。
そう考えると「100年後の未来」を考えるには、幅広く全ての分野のリスクを網羅して議論すべきだと考えました。なかなか分野を超えたカンファレンスが設定できなかったのですが、この度、皆様のご支援をいただき「市民会議」の形にすることにより初めて実現できました。本当に有難うございました。御礼申し上げます。

開催目的 PURPOSE

土木学会レジリエンス委員会が行った東京湾の大規模高潮の被害想定によると、高潮浸水面積は東京17区に及び212㎢、昼間人口約400万人に影響が出るという。被害額は約115兆円に達し、これは国難とも言うべき大災害となります。また東京の水害対策の要である荒川放水路は建設以来100年間、日本の首都東京を一度も決壊することなく水災害から守ってきました。しかし今、流域の社会経済発展と人口増加により、これまでにない巨大な洪水の危険にさらされています。さらに、高度経済成長期に行われた工業用水の過剰な地下水汲み上げにより地盤沈下が生じ、約250万人が海抜ゼロメートル地帯と呼ばれる海水面以下の地域に住んでいます。

関東大震災から100年が経過し、1910年の東京大水害の再発を防ぐために建設され100年にわたり東京を守り続けてきた荒川放水路の節目を迎えるにあたり増大するリスクを見つめ直し、将来の東京の「安全」を実現することは極めて重要なことです。強靱で持続可能な首都であり続けることは日本だけでなく、世界平和と世界経済にとっても重要な責任です。

過去100年にわたり、東京は大災害の後、何度も力強い復興を繰り返してきました。東京が今後100年、そして未来永劫発展し続けるためには、増大し続ける危機に対する新たな防衛策を模索する必要があることからこの会議を開催いたしました。

2025年3月31日までは論文を募集いたします。どうぞ投稿してください。2026年3月31日まではこのHP上で公開いたします。その後は「市民防災まちづくり塾」が保存いたします。

自由意見募集

自由意見募集

市民の皆様の首都強靱化や防災に関する防災に関するお考えについて、自由なご意見をお寄せください。

 

論文募集

論文募集

首都強靱化や防災に関する日頃の研究成果等、関係する論文を投稿してください。

 

企業発表募集

論文募集

首都強靱化や防災に関する企業の論文を募集します。

 

意見・論文投稿先メールアドレス
info@tokyo-world-conference.com

100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議記録

2024年5月7日(火)11:30 イタリア文化会館エキジビションホール オープンセレモニー

開会挨拶

シルバーナ・デマイオ
(イタリア文化会館 館長)

エキジビションホール展示全景
(2024年5月7~9日 イタリア文化会館エキジビションホール展示)

エキジビションホール写真(ご覧になりたい写真をクリックすると拡大出来ます)

展示ポスター集

展示ポスターをご覧いただけます。

 

 

2024年5月8日(水) 100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議イタリア文化会館

10:00 - 12:00 Session I 意見発表

開会挨拶

竹村 公太郎(実行委員長)

イタリア文化会館会場写真(ご覧になりたい写真をクリックすると拡大出来ます)

 

意見発表
(発表者の関連論文が「論文集 事前防災“持続力と回復力”」にあります。)

「来るべき洪水リスクに備える都市レジリエンス」
ツアオ・ブ・クイェン・アン博士東京大学(ベトナム)

世界中の低地における沿岸都市での洪水リスクの増大が予測されています。緊急事態下では、状況を理解することと警報を認知確認することについて、住民側の認識に違いが出てきます。対象となる住民グループに警報を伝達する際の課題には、伝達装置の制約、脆弱な状況にさらされている住民の状況把握、警報情報の適時性と正確性の担保、人材不足などが挙げられます。洪水に対する都市のレジリエンスを強化するためには、自治体が増大する洪水リスクに個別に対応する課題を解決する努力を怠ってはなりません。

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「将来の海面上昇と台風強度の増加への適応」
ミゲル・エステバン早稲田大学教授(イギリス)

IPCCは、海面上昇が進行中であり、20世紀を通じて加速し、その傾向が続く可能性が高いことを強調してきました。特に、東京の場合には重要な問題を提起します。なぜなら、20世紀初頭から中盤にかけての地盤沈下の結果、江東デルタの多くの部分が平均水準面以下になってしまったからです。より早期に行動を起し、防災計画を立案するには今後10~20年以内に検討を開始する必要があります。無行動の場合のコストはさらに重大になるからです。

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「東京湾横断高潮防潮堤 (東京湾潮小路)の提案」
太田 秀樹(中央大学教授)他7名

羽田から幕張まで東京湾を横断する,長さ30km の「東京湾横断高潮防潮堤」の設置を提案します。東京東部低地のゼロメートル地帯を高潮水害から護るのが目的です。防潮堤の基礎部にあたる海抜マイナス100mの深さの硬い地盤に,長さ30kmのトンネル状の地下遊水池を併設したいと考えています。一時的にその水を地下遊水池に落とし込み,地下鉄から人々が避難する時間を稼ぐのが遊水池の目的です。防潮堤の上には50m級の風車を並べ発電もします。5階建て屋上庭園付き高級住宅地ビルを風車の間に建設します。夢物語ではありますが、実現の可能性を追求してみたいと考えています。

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「空間情報技術を活⽤した災害対応の迅速化の取り組みおよび防災の⾼度化・効率化」
下野 友裕(国際航業株式会社 河川海洋部)

災害による被害軽減のためには、災害後の具体的なイメージを持ち、正しく備え、災害時に適切に⾏動することが重要です。例えば、洪⽔や津波、⾼潮により氾濫する浸⽔被害や地震被害の状況を予測し、それらを地域住⺠に分かりやすく提供するハザードマップの作成等が挙げられます。特に近年では,これら災害リスクに関する情報と,空間情報技術を活⽤して整備される『3D 都市モデル』、『三次元河川管内図』等とを連携させ、視覚的に分かりやすく災害情報を伝える取り組みが大切です。

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「隅田川バリアによる生業と防災の両立の実現に向けて」
有川 太郎(中央大学教授)、田中 昌宏(鹿島建設株式会社技術研究所)他5名

東京湾における高潮偏差の確率年を検討し、避難時間や被害額を明らかにするとともに、ハード対策の効果を検証しました。その結果、以下のことが確認されました。1m程度の高潮の再現年数は500年程度である。つまり、数百年に一度程度の高潮高さは1m程度ということになります。浸水開始時間における堤防嵩上げによる効果は、台風の状態によっては小さい可能性が示唆されました。これは避難の観点からは重要な示唆と考えます。隅田川河口に可動式防波堤を設置した場合の被害軽減効果は、可動式防波堤の開口率が1%の構造では、3m の堤防嵩上げ効果に相当する可能性があることがわかりました。開口率 7%の構造でも、1mの堤防嵩上げ効果は確保できると考えられます。

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「無動力・操作不要の「フラップゲート式水害対策設備」の開発について」
仲保 京一(日立造船株式会社水門設計部長)、田中 昌宏(鹿島建設株式会社技術研究所)他5名

フラップゲート式水害対策設備は、津波・高潮対策技術として、津波・高潮に伴う潮位上昇や浸水に伴う浮力等を利用して、開口部を無動力かつ人為的な操作無しに自動閉塞する画期的な技術です。海底設置型ゲートは、扉体、函体およびテンションロッド等から構成されます。開口部に一列に並べて配置される扉体は、底部回転軸を中心に旋回起立することで連続した防波堤を形成します。扉体は常時海底に倒伏した状態ですが、浮上に必要な浮力は平常時に扉体空気室内へ給気しておくことで確保し、常時は扉体が浮上しないよう、函体に設けたフックにより扉体先端を係留します。係留フックを解放操作することで、扉体自体の浮力により先端が水面に出る高さまで浮上し、津波・高潮に伴う水位差を利用して、所定の高さ(角度)まで無動力で起立することが出来ます。

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13:00 - 14:15 Session II 基調講演 Sea-storm Defence around the world

開会挨拶

小池 百合子(東京都知事)

 

Gianluigi BENEDETT(駐日イタリア大使)

 

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「強靭化世界会議3日目(現場視察)の船上レセプションに出港する前に 都知事より会議に向けたご挨拶を直接頂きました。(都知事は、公務によりご挨拶後にご退席)

 

基調講演 I モーゼ計画

「高潮からヴェネツィアを守る強靭な防護堰MOSE堰」
ジョヴァンニ・チェッコーニ工学博士(イタリア)

講演者 Giovanni Cecconi(イタリア・ヴェネツィア市)
講演パワーポイント
The MOSE in Venice Resilient Storm Surge Protections
講演アブストラクト
The MOSE in Venice, Resilient Storm Surge Protections
講演論文
The MOSE in Venice, Resilient Storm Surge Protections
ビデオ動画
Spitz_Commissario-Straordinario-Mose_Video

ヴェネツィアにはラグーン(潟湖)があり、不安定ながらもこれまでずっと都市環境を守る自然の生態系が形成され続けていました。ところが今日では、平均海面の上昇によってそのバランスが脅かされています。1966年11月に起きた高潮災害によって、ヴェネツィアの歴史ある中心部を守るためには海とのつながりを遮断しなければならないことが誰の目にも明らかになりました。綿密な研究の結果、ブイ状のゲートを連結したシステムによる解決策が見つかり、「MOSE堰」 と名付けられました。完成以来、このシステムは2022 年 11 月大洪水を含む80 件以上の洪水を防いできました。「MOSE 堰」は、耐用年数 100 年で設計されています。ところが現在では、気候変動により今世紀末の平均海面はこれを超えて上昇すると予想されています。さらなる改良策の検討は今すぐ開始しなければなりません。
一方、「MOSE堰」は洪水対策と環境保護を両立させることができる柔軟性を持っているシステムなので、今ある能力を最大限活用することが求められます。また、洪水防止のために部分的にラグーンを閉鎖せざるを得なくなった場合でも、ヴェネツィア港運用とラグーン生態系の両方に与える悪影響を最小限に抑える施策の検討も考えなければなりません。「MOSE堰」は今後も改良され続けるシステムなのです。

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基調講演 II オランダの取り組み

「オランダの高潮対策と世界高潮対策堰連合I-STORM」
マーク・ウォルラベン(オランダ王国高潮バリア管理運営部)

講演者 Marc Walraven(オランダ建設省治水局)
講演パワーポイント
Storm Surge Barriers in the Netherlands
講演アブストラクト
The importance of integrating lessons learned on Management, Maintenance and Operations of Storm Surge Barriers
ビデオ動画
On the Shoulders of Giants – The Dutch Storm Surge Barriers | English subtitles
Op de Schouders van Reuzen - De zes stormvloedkeringen van Rijkswaterstaat (English subtitles)
オランダ「水との戦い」から「共生」へ 水門や堤防、湿地帯…治水を学んだ子どもたちが考える未来の洪水対策【news23】

既存の防潮壁の課題は、気候変動によりますますリスクが増大する一方、稼働の増加により保守時間が短縮されることが予想されます。既存の防潮壁に対して今すぐリスクを考慮して将来の設計に組み込む必要があります。海面上昇と高潮風雨の変化は、人口増加と沿岸部への移住とともに、沿岸洪水のリスクを増大させています。低地に住民、インフラ、サービスが集中しているため、沿岸都市では悪影響が増幅されます。多くの沿岸都市は河口に位置しており、海岸線が長く露出しているこれらの地域では、洪水防御を提供するために高潮堤が建設されています。これらの複雑でユニークで高価な構造の寿命は100年程度です。複雑な性質のため、専門家の管理、保守、運用が必要です。高潮堤の独特な構造が課題を抱えているのです。可動式高潮堤はそれぞれプロトタイプ、つまり独自の構造と考えることが大切です。これは、特定の物理環境、特定の要件、および特定のタイプのリスクに対応するために、全てのバリアシステムが個別の形式なのです。たとえば、高潮防御壁のタイプは、潮汐範囲や高潮の規模の開口部の幅、および運用頻度に応じて異なって設計されています。ここが非常に大切なところです。

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14:45 - 16:15 Session Ⅲ パネルディスカッション I 事前防災対策
Risks and Adaptation Measures in Tokyo

コーディネーター

土屋 信行(リバーフロント研究所審議役)

パネリスト

パネリスト(パネリストの関連論文が「論文集 事前防災“持続力と回復力”」にあります。)

東京は日本の人口の約10%に相当する1400万人が集中し、地域GDPでは日本の24%の経済活動が行われています。ここを襲う想定最大の高潮では、その被害は212 ㎞²、人口395 万人、最大浸水深さ10mを予測しています。マグニチュード7クラスの首都直下地震の発生確率は約70%と想定しており、人口集中がもたらすパンデミックにおける医療体制はまだ不十分で、災害時医療要員も不足しているのが現状です。市民生活における基本インフラであるライフライン、特に電力や通信情報の発災時における途絶は重大な危機をもたらします。

そして最も重要なことは、これらのリスクがそれぞれ単独に発災するのではなく、あらゆるリスクが同時に起こるのが首都である大都市東京の置かれた現況なのです。さらにそこに覆いかぶさってくるのが地球温暖化による気候変動なのです。

あらゆるリスクを複合災害として認識し、住環境の根本的安全の確保、医療を安全と安心が融合した国家安全保障の枠組み構築、そこでは100年後の安心の確保として東京湾高潮防御人工島を考慮することも一考です。これらのことによる心豊かな川づくり水辺つくりは都市生活者にとって必要なことなのです。

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16:30 - 17:45 Session IV パネルディスカッション II ヴェネツィアにおける環境回復力の向上
Improvement of Environmental Resilience at Venice

コーディネーター

陣内 秀信(法政大学名誉教授)

パネリスト

パネリスト(パネリストの関連論文が「論文集 事前防災“持続力と回復力”」にあります。)

水と共生する都市を築き上げたヴェネツィアは世界の人々を魅了しています。ラグーナの湿地には、豊かな自然環境があり、農業・漁業による食糧確保が容易で、古代ローマ時代以前から人々が暮らしてきました。中世に交易で栄えたころ19世紀ころにイタリア王国に編入され、開発に偏ってしまいましたが、1966年大水害に見舞われたことを契機に、自然環境を重視することの大切さに見直しました。「MOZE堰」はこれらのラグーナの環境と共生することを見事に組み込んだインフラ整備です。

江戸時代の東京湾は、漁業、商い、食、遊び、祈りの拠点として、豊かな自然環境、生態系を保ち活用されていました。今はこれらの風景や生態系の多くは失われてしまいましたが、葛西沖人工なぎさはラムサール条約登録湿地となるほどの環境が復元しています。少しずつでも湿地環境を取り戻す活動を継続することが大切です。

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17:45 閉会挨拶

シルヴァーナ・デマイオ(イタリア文化会館 館長)

 

2024年5月4日 小石川後楽園、浜離宮庭園、海外招聘者ご案内

案内 土屋 信行(リバーフロント研究所審議役)
通訳 CAO Vu Quynh Anh(東京大学生産科学研究所研究員)

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2024年5月5日 首都圏外郭放水路、海外招聘者ご案内

案内 土屋 信行(リバーフロント研究所審議役)
通訳 CAO Vu Quynh Anh(東京大学生産科学研究所研究員)

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2024年5月7日12:00 – 17:00 東京東部低平地現場視察 海外招聘者と講演者ご案内

案内 土屋 信行(リバーフロント研究所審議役)
通訳 CAO Vu Quynh Anh(東京大学生産科学研究所研究員)

 

プログラム(2024年5月9日(木) 東京湾船上視察)

10:00 現場視察(水上)

案内 土屋 信行(リバーフロント研究所審議役)
通訳 CAO Vu Quynh Anh(東京大学生産科学研究所研究員)

ご協力・ご支援をいただきました皆様 協力企業・個人一覧

「100 年後の安心のための TOKYO 強靱化世界会議」は、 “市民・研究者・企業の英知を結集”する市民の自発的な活動です。活動に必要な経費は、協力団体や市民の皆様の寄付によって賄っています。

ご協賛いただきました法人(順不動)

東亜建設工業株式会社

株式会社大林組

大成建設株式会社

鹿島建設株式会社

清水建設株式会社

国際航業株式会社

一般財団法人経済調査会

オバタ建設株式会社

株式会社船清

株式会社 CB

NPO里山環境さなざわ

日立造船株式会社

八千代エンジニヤリング株式会社

日本製鉄株式会社

NPO あらかわ学会

中央大学研究開発機構

一般社団法人関東地域づくり協会

公益財団法人河川財団河川基金

株式会社水辺総研

 

ご支援いただきました個人(敬称略・順不同)

小幡 常男

柏木 ハルコ

陣内 秀信

髙﨑 満

高橋 徹

木崎 利江子

利満 慎一

坂本 淳

土屋 信行

土屋 美佐子

中瀬 勝義

得永 盛弥

鵜灘 博

長瀬 泰郎

有賀 徹

和田 恵美子

平 和昭

平 真寿美

朝倉 秀樹

小林 啓男

小山 朝信

山本 陸人

志方 宣之

谷古 善和

佐藤 幸夫

鈴木 誠

藤井 清史

永安 克己

関口 昌宏

秋山 正勝

山田 郁夫

小野 芳男

吉田 誠一

小池 和子

高木 好一

早坂 克孝

寺澤 正孝

告原 雄一郎

苦瀬 博仁

田中 純一

村瀬 達海

仲田 重明

松井 貴美子

小鮒 滋則

堀内 恒男

橋口 芳幸

水谷 莞爾

土屋 千里

長谷川 光男

牧 房男

生川靖男・愛子

三井 元子

谷口 順司

鮫島 憲生

広瀬 温

松本 京子

神谷 泰昭

植田 四三郎

山口 英美代

多田 直人

三山 幸子

田村 信壽

後藤 良平

近藤 いさを

協力団体 COOPERATIVE ORGANIZATION

「100 年後の安心のためのTOKYO 強靱化世界会議」は、”市民・研究者・企業の英知を結集”する自発的な活動です。活動に必要な経費は、協力団体や市民の皆様の寄付によって賄っています。
ご協力いただいた団体の皆様には重ねてお礼申し上げます。

 

 

※この会議は(一社)関東「地域づくり協会、(公財)河川財団の河川基金の助成を頂いています。